- プリンターをしばらく使用しておらずインクが出なくなった方
- 購入したプリンターがジャンク品だった方
- インク交換しても綺麗に印刷できなくて買い替えを検討している方
この記事を読んで頂くとプリンターを買い替える必要がなくなり、現在使用しているプリンターを引き続き使用していただけます＾＾
こんにちは！
レイジpapaです！
今回は、新しく我が家の仲間に加わったプリンターを修理して問題なく使用出来る様になるまでの手順をご紹介させて頂きます＾＾
メルカリで安く買えてよかった〜＾＾
安くプリンターを手に入れる方法と注意する事
一般的に家庭用プリンターの相場が15,000円〜20,000円で新品購入出来ますが、
プリンター業界のビジネス手法がジレット・モデル*なので本体は比較的安く手に入るのですが、
交換インクがお高めの消耗品というところがミソ。
*ジレット・モデル*
（ジレットモデルとは、製品の本体を無料、または低価格で提供し、付属品を消耗品として継続的に販売することで利益を維持していくビジネスモデルです。）
なので、本体も安く、インクも安く購入したいのが私の本音です＾＾
知恵を絞ったら安く済ませるはず！
今回購入したプリンターがコチラ！
| 型式 | 定価 | 購入金額 | 価格差 | 状態 | |
| プリンター本体 | PX-049A | ¥27,000 | ¥2,280 | ¥24,720 | 中古 |
| インク社外品or純正品 | RDH-4CL | ¥3,869 | ¥999 | ¥2,870 | 新品 |
新品と比較したとはいえ、この価格差はっきり言ってエグいです。本体が新品価格の1/10の価格で購入出来るとなるともはや新品である必要性を感じませんでした。
インクの社外品をチョイスしたのも、購入して最初はプリントヘッドの清掃などを複数回使用する為、大幅にインク消耗するのでわざわざ純正を買うほどでもありませんでした。
中古と社外品で価格は1/10で抑えれるし、全く問題ないよ＾＾
とはいえ、中古品なので状態もピンキリなので注意した方がポイントをご紹介します＾＾
- 電源が入るかどうか
- 付属品は揃っているかどうか（電源コード）
- 使用期間、保管期間は長すぎないかどうか（3年未満推奨）
- レビューサイトで評価は良いかどうか
フリマサイトなどでもプリンターの出品は数多くあるので、以前は使用してたけどしばらく使ってなくて出品します。の商品は全く問題ない動作品の可能性が高いです。
私の場合は中古で購入したものは、インクの出があまり良くなかったのですが修理して詰まりを解消することが出来たので修理方法をご紹介します＾＾
家庭用インクジェットプリンター修理方法
Before
After
見違えるほど綺麗になりました＾＾
準備する物
・100均に売っている注射器型のスポイト
・細めのゴムチューブ（日用品ボトルのチューブでも代用可能）
・アルコール（消毒液などでもOK）
手順
通常のインク交換手順でインクを取り外します
インクを取り外すと、固まったインクがノズルの根元に付着しているのが分かります。
注射器スポイトでアルコール液を吸い取り、ノズルに刺したチューブにスポイトでアルコール液を押し込みます。
4色のインクノズルをそれぞれ同じ方法で洗浄していきます。
この様な感じでめちゃくちゃ綺麗になりました！！
印刷の仕上がりはこんな感じ！
修理前のテストページが紛失してしまい、比較が出来ないですが全く印刷されてませんでした。
詰まっていたインクが大量に出てきたからめっちゃスッキリした＾＾
まとめ
- プリンターは中古
- 中古を買うなら1,2年前使ってたけどしばらく放置してました状態がオススメ
- インクは社外品
- 100均で清掃グッズが揃う
プリンター修理なんてハードルが高いよ。
僕や私は機械音痴だから・・・。
って、考えているあなた！誰でも出来ます＾＾
細かいところの清掃なので、シャープペンシルの芯が詰まった時の処理みたいな感じなのでどなたでもできる簡単作業です。
是非、プリンターを導入予定の方は試してみてください＾＾
コスパ最強やで＾＾
ご愛読ありがとうございました。
コメント